シーズーのしつけ・性格・値段・歴史・寿命

シーズーを多頭飼いするメリットとデメリット

 

シーズーを飼う場合、1頭でもそれなりの費用がかかります。

 

多頭飼いともなれば頭数が増えるほど毎月の餌代やおやつ代、ペットシーツ代、トリミングに出す場合には、トリミング代などがかかることになります。

 

毎年1回の予防注射なども、頭数分の費用がかかってきます。

 

多頭飼いの場合は、1頭が伝染病や感染しやすい耳の病気になった場合には、全ての犬に感染する可能性もあるので、予防や治療も必要になります。

 

オスとメスを多頭飼いする場合には、親子や兄妹犬の場合はもちろんですが、血のつながりがない場合でも、遺伝性の病気などを調べ安易な交配をしないように注意をしなければいけません。

 

当然、交配させてはいけない場合もあるので、その場合には避妊手術や去勢手術を受けさせる必要も出てきますし、手術する場合には費用もかかります。

 

年齢が近いオスの場合は、縄張り意識が強いために喧嘩をすることもあります。

 

この時に喧嘩を止めさせると正しい群れの関係を作れなくなるので、そっと見守ってあげましょう。

 

後から来た犬が仔犬の場合、先住犬に叱られた時に「キャン」となくこともありますが、騒がずに放っておきましょう。

 

犬も人間と同じように相性があります。

 

相性が悪い犬同士は無理に同じ場所で過ごさせるのではなく、適度な距離を保ち少しずつ距離を縮めていくといいでしょう。

 

多頭飼いのメリットは、賑やかで楽しい事に加え、同じシーズーという犬種でも個体差、個性を知ることができることではないでしょうか。

 

元々人なつっこく、とても飼いやすい犬種ではありますが、ひときわ明るく天真爛漫なタイプの子や、明るいながらもマイペースな子、ちょっと臆病で怖がりな子など色々な性格を知ることができます。

 

同じ犬種でも性格の違いや、表情、被毛、体質などの違いも知ることができます。

 

多頭飼いの場合は群れに加わった犬が先住犬にルールを教えてもらいます。

 

例えば、先住犬のトイレトレーニングがしっかりとできていると、新入り犬が先住犬のマネをして決まった場所でトイレをするようになります。

 

犬同士の上下関係がしっかりと築かれていると、先住犬が飼い主さんの言うことを聞いている様子を見て、他の犬たちもそれに習います。

 

この時に飼い主さんが群れのボスになっていることが重要です。

 

先住犬との意思の疎通ができていると、犬たちをまとめることがとても楽になります。

 

しつけや散歩など大変なことも増えますが、その分幸せなことも増えるのもメリットではないかと思います。