シーズーのしつけ・性格・値段・歴史・寿命

叱る時はその場で行う

 

犬は何かをした時、その行動をいつまでも覚えていることができません。

 

例えば、飼い主さんの留守中や、ちょっと目を離した隙にいたずらをして、そのまま痕跡を残し数時間経過したとしましょう。

 

飼い主さんは、後からでも犬がいたずらをしたことがわかり、それを叱ったとしても、犬は数時間前にしたいたずらのことを叱られているとは理解できないのです。

 

その直前にしていたことに対し、叱られたのだと判断します。

 

もしも、お利口に寝ていただけなのに、きちんとトイレができていたとしたら・・・。

 

「犬はそこで寝ることがいけないの?」、「トイレでおしっこをしたらイケナイの?」と勘違いしてしまいます。

 

せっかくお利口に寝ていたのに、トイレが上手にできたのに、叱られてしまっては犬も混乱してしまいますね。

 

お気に入りの自分の居場所も安心して居られなくなりますし、トイレも他の場所でするようになってしまうかもしれません。

 

いたずら以外でも、例えば甘噛みをした時なども、「叱る時はその場で!」が鉄則です。

 

直前にしてことに対して叱られた時、犬はそれがイケナイことなのだと学習します。

 

何かをした時に、「叱られる=嫌なことが起きる」と思うのです。

 

これを根気よく繰り返していくことで、やってはいけないことを学んでいきます。

 

しつけの基本は褒めることですが、すぐに叱ることも大切なことと覚えておきましょう。

 

叱る時はいつまでもダラダラと叱り続けずに、短く済ませましょう。