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肛門周囲腺腫

 

肛門周囲腺腫は、オス犬特有の病気になります。

 

肛門の周囲にある分泌腺に腫瘍ができてしまう病気です。

 

原因としては、睾丸から分泌されるホルモンの影響で、発症することがわかっています。

 

去勢手術をしていない高齢犬に多い病気です。

 

オス特有の病気と言いましたが、まれにメス犬にも発症することがあります。

 

肛門の周囲にある腺は、メス犬にもあるので、絶対にならないと言うわけではありません。

 

また、オス犬の肛門周囲腺腫の場合には、腫瘍ができても良性であることがほとんどなのですが、メス犬の場合には、「悪性の腫瘍=ガン」のことも多いので覚えておきましょう。

 

一番の予防は、去勢手術になるでしょう。

 

睾丸から分泌されるホルモンが影響しているので、その原因を取り除けば予防になるという事ですね。

 

肛門周囲腺腫の治療も、去勢を行いますが、去勢手術が早ければ早いほど、肛門周囲腺腫になる可能性も低く、肛門周囲腺腫を発症する確率もグーンと低くなると言うわけです。

 

去勢手術で、睾丸を取ってしまえば、再発防止にもつながります。

 

また、最初は良性の腫瘍でも、悪性の腫瘍に変化することもあると言われています。

 

肛門周囲腺腫の病気も、早期発見、早期治療が大切ですね。

 

去勢手術をすることで、その他の病気の予防にもつながりますので、若いうちに手術を済ませておくと良いでしょう。