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脂漏性皮膚炎

 

脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)は、皮脂の分泌が多くなりすぎることで、脂分が毛穴に詰まったりして皮膚炎が起こる病気です。

 

脂漏性皮膚炎の原因には、先天性と後天性があります。

 

先天性の場合は、遺伝によるものが多いのに対し、後天性の場合は、寄生虫に感染したり、ホルモン異常が原因になっている場合があります。

 

また、乾燥したいるタイプと、脂っこいタイプもあります。

 

皮脂の分泌量に異常をきたすため、極端に皮脂の量が少ない場合には、乾燥肌のような状態になり、痒みとたくさんのフケが特徴的です。

 

逆に、皮脂の分泌量が多くなると、触った感じも脂症のようになり、常にしっとりしていて、独特の臭いもしてきます。

 

2つのタイプがあるので、治療もそれぞれタイプによって薬用シャンプーを使い分けていきます。

 

新陳代謝の異常もあるので、正常な状態になるよう薬用シャンプーを使い、常に皮膚を清潔な状態にして代謝をアップさせる手助けをしてあげるのです。

 

しかし、キレイにしたいからと言って洗いすぎてしまっては、薬用シャンプーを使う意味がなくなってしまいます。

 

ある程度、皮膚や被毛を守るために必要な皮脂と言うのがあります。

 

シャンプーのし過ぎは、必要な皮脂まで洗い流してしまう事になるので、回数や頻度は獣医師の指示を守りましょう。

 

肥満気味の子は、脂漏性皮膚炎になる傾向にあります。

 

食事、運動の管理はしっかりと行いたいですね。